2017年 04月 08日 ( 2 )

2017春アニメ3

週末に入って三作です。まず「サクラダリセット」。ラノベ原作で実写映画も放映中ですので、角川さん、かなり力が入ってると思います。タイムリープ&ループものは過去ウンザリするほどあったわけですが、制約を設けることで陳腐さを回避しています。

ゲームシステムみたいで若干ファンタージーとの違和感はありますが、「セーブポイント」がありかつ各種能力発揮には時間制約があること、タイムリープした人自身の記憶もリセットされること。従って、記憶を維持できる能力者とのペアで初めて「実利」が生まれること、などなどです。

パラレルワールドとか無理くり理論の説明がないのはむしろいいかと。この種のストーリーは論理整合にこだわる場合が多い(拘った上で破綻するw)のですが、本作品は、善とは何か?、結果、自らを利する行為はなべて偽善か? など倫理観に踏み込んでそこをメインとするんじゃないかな。ファンタジー的設定を使った思考実験。その流れなら新鮮でとても面白いけど。

キャラデザは「月がきれい」でもそうだったのですが、なんか古いというか、逆にトレンドとして懐古調が流行りだしたのか。ストーリーの性質上台詞が長く、よく練られている気もする。「高校生であそこまで達観できんやろ」とかツッコミはさておき、朗読劇でもいいんじゃね?みたいな感じです。碧ちゃんは当然としても、花澤さんなんかすごい進歩したような。

続いて「サクラクエスト」。名前似てて紛らわしい。こちらPAのお仕事シリーズ。「花いろ」「SHIROBAKO」に続く第三弾とのこと。PAらしいクオリティーの高い映像ときっちりした演出、お馴染みの空気感。安定感は高いですが、少し飽きてきたかな。でも横顔の描き方とか丁寧ですよねー。

舞台は富山県南砺市らしく、PAの本社があるところ周辺みたいですね。「花いろ」は石川県で敢えてお隣。あまり地元過ぎると逆にやりづらい面もあるかもですが、思い切った判断だったのかもしれないです。北陸新幹線ができたにも関わらず、どうしても金沢中心に人は流れ・・とも聞きますが、リアルの村おこしと連動しないのかしらん。

続いて「有頂天家族2」。バンダイチャンネルでの1話は放送前スペシャルでした。こちらもPA制作ものです。1期は2013年。面白かった印象はあるのですが、少し忘れてる。あらすじをおさらいしておきました。

原作者の森見登美彦さんは「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」なども手がけており、後者は今映画化されてますね。

特番で出てきたのですが有頂天家族が、京都特別親善大使となったとか。市長さんが出てました。うーーん、京都なのでそこまでアピールしなくても大丈夫なんじゃね? 関西には微妙な立ち位置関係があって大阪の人は京都に厳しめかもですが。。面白かったは参加したファンにわりと女性が多かったこと。うんうん、分かるような作品。楽しみです。ということで、昨日の続きの写真。月島でしたので屋形船です。


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by cahlan | 2017-04-08 15:03 | Anime | Comments(0)

2017春アニメ2

少しずつ観始めています。まず「武装少女マキャヴェリズム」。実はコレいろいろあって観ないといけない。強い女の子が支配する学園に一匹狼の謎の男子転校生。マンガ・ラノベの定番ですね。故あるので継続。

続いて「クロックワーク・プラネット」。こちらも地球の終末をある技術が救い、新しい世界が構築されたが、時が経ちそれに綻びが・・というラノベ・ファンタージーの定番。歯車は「ハンドシェイカー」がそうだったので少し既視感。ヒロイン・RyuZUの毒舌と容姿は水銀燈を思い出して私的には嬉しい。ただそう感じるってことは絵柄が古めという側面もありです。さて展開も想定内でしょうか??

最後「月がきれい」。お知り合いが埼玉出身で、この間かなりディスられていたので「いや、あそこはアニメ聖地王国だから!」。「らき☆すた」「あの花」「シャナ」・・そして「神様はじめました」。私は大好き(アニメだけしか観てないけど)ですが「花とゆめ」ですので、ご存知の方少ないかな。

と前置きが長くなりましたが、川越が舞台です。行ったことないのですが趣のある街ですね。ストーリー的に前二作は想定内。でもここで衝撃がっ。桂美々ウイルスが思考の完全支配を終えるまでに侵食された私にとってコレわぁぁぁ。えっ、普通の男の子とちょっと可愛い女の子のカップリングって何?。「普通」同性でしょ。いや、きっと女の子には記憶障害とか何かあるハズ。えっないの?マジマジかっ。。。

一話だけですが進むにつれてパニック状態。ついに私の脳はアドレス例外に至りました。ヌルポじゃ、ぬ・る・ぽ。じれった過ぎるリアルっぽい中学生のラブストーリーは新鮮で虚を突かれました。

今時珍しい正統派なのだけど、惜しむらくは作画とキャラデザ。光の入れ方に特徴を出したいのでしょうけど、制服に白線が入ってるように見える。さらに、可愛いんですけどね。けどね。いくらなんでもクラシカル過ぎるよ。キャラデザ。「タッチ」かと思た。敢えてなのかもですが、さすがに限界越えな気がします。

でもでも、監督の岸誠二さんは「Angel Beats!」「ハマトラ」「ゆゆゆ」。脚本の柿原優子さんは「ちはやふる2」「機巧少女は傷つかない」「Orange」。私の知る作品の中でもいい感じのものを手がけておられます。これは期待していいかな。かな。

ちなみに、ずっと太宰で行くのかと思いきやタイトルは「春と修羅」。宮沢賢治じゃん。うーーん。これは読んでないわ。

ということで、今夜というか正確には昨日夜。夜桜行ってきました。まだ、寒くて早々に退散しましたけどね。3枚ほど



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by cahlan | 2017-04-08 01:12 | Anime | Comments(0)

(c)ことみさん:空色マカロン


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