2017年 04月 14日 ( 1 )

2017春アニメ7

どんどん始まります。「正解するカド」。東映アニメーションのオリジナル作品ということでいいのかな。監督は「ガルガンディア」などを手がけた村田和也さん。

イラストの雰囲気から普通のロー・ファンタジーを思っていたのですが、全然違ったSF作品。リアルな日本に人類ではないファンタジー風巨大アイテム(モノリス?)と人型生命体が。敢えて言うなら「未知との遭遇」かな。

主役が霞が関エリート官僚というのも面白い。旧来のSFとしてはありがちだし、ハリウッドものなど実写類型はいろいろありそうだけど、そこをアニメでというところが新鮮です。エヴァ以前はアニメでもあったのかな。キャラデザもデフォルメがなく昔風と言えばそうですが、これはこれで作風にぴったり。

そこで異彩を放つのが品輪彼方ちゃん。釘宮さんを堪能できるという点で私はいいですが、どうだろ。ここまでシリアス&真面目路線なんだから、お遊びなしを徹底しても良かった気がします。

あと、もうちょい軍事などのリアリティーがあった方がいいかな。詳しくないのだけどあの戦車は10式かな。徹甲弾じゃなくてAPFSDSと言ってね。形状もそれ風にして。あと、リモコンヘリは今時ないんじゃない。ドローンかと。国際線での787の定員は確か250人くらいだったハズ。辻褄はあっていた。いずれにしてもこの設定を敢えてアニメで観る意外性と新鮮さ。ちと期待です。

あとさ。面白かったのが意図したかどうかはわからないけど、首相の名前が犬束とか。「犬」を束ねるんですね。なるほど。画面でみたときは、犬東と見えたので、日本の東方の国の犬・・さすがにヤバクない?とか思った。

続いて「Room Mate」。今まで女の子バージョン=男性向けを出している一人称視点のショートアニメ。今回は男性キャラ=女性向けという野心作。かなり期待していました。ひとまずテスト的な意味合い込めての3キャラでしょう。

でもね。でもね。新しい試みなんだから、乙女ゲーのステレオタイプ3つとして欲しかった。アイドル系、スポ根系、そしてもう一人は王子様でしょ。俺様系というかツンデレの。「まじきゅん」の帝歌君みたいなの。人じゃないけど「神様はじめました」の巴衛とか。変〇メガネいらんからw

とは言え新しい試みはそれだけで観る価値あり。頑張って継続です。ただ一人称は管理人設定なので台詞はなしとしても何か自らを伝える手立てあるのかな。そういう意味でも「One Room」萌香ちゃん編は上手かった。自らが小説家ならPCへの文字入力(小説を書いている)画面で伝えられるもんね。

そういう言えば「カド」も年代を説明する際、ビジネスマンがPC打ってる画面を映すというテク使ってましたね。ということで道端の花を。


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by cahlan | 2017-04-14 10:00 | Anime | Comments(0)

(c)ことみさん:空色マカロン


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