2017年 04月 26日 ( 1 )

Open Music Initiative

少し別話題で。あんまり興味はないのだけれど、アイススケート・メドベジェワのセーラームーンコスプレ。いやぁ、ロシアの人って結構アニメ好き多いのかな。日本の文化に理解を示して好きになってもらえるってとってもいいことです。

でも。天邪鬼の私は別角度で気になることが。あれって著作権クリアしてるのか?。ネット調べてみたけど分からなかった。

もともとコスプレって厳格に言えば結構グレーでもあるけれど、著作権者側が黙認しているという解釈が一般的なようです。前に書いた気がしますが、コスプレ衣装を制作・販売している方に聞いた話。メイドさんとかセーラー服とか一般的なのは特に問題ないのだけれど、アニメキャラ衣装についてはちゃんと版元に許諾を得る必要があって大変なのだとか。素材や縫合の品質も完璧なハズなのに某国のナンチャッテ品には勝てないと。特に外国の人は細かいことを気にしないのでなおさららしい。

衣装自体には複製権があるけれど作成時点でクリアしているかもしれない。でも、衣装を着てエキシビションやるということは上演・演奏権が絡んでくるハズ。とかね。まぁアレにとやかく言う人いないでしょうけどね。

さらに気になる、どうぶつビスケッツ×PPPの音楽番組出演。観てないんですが。観た人に聞くと、歌自体あんまり上手くなかったと。まぁ、CD流すより全然いいし、ネタでしょうから。それより、なんかアウェイ感、際物感漂ってたとか。でもさ。CDが売れなくなりネットでの音楽販売・配信が主流な今、音楽って「資産」から「消費財」に格下げになった気がするんです。危機感持った方がいい。視聴率稼ぎのため人気アニメの声優さんに「出演していただいている」立場を自覚すべき。

延々引っ張りましたが「音楽教室」から著作権料という少し前にお話しに行きつきます。あのさぁ~マジで小さいころから音楽に親しむ習慣を持ってもらうという百年の大系に逆行するよ。某Y社だってこんなんで大儲けと考えてるわけでもなく、将来、楽器買ってもらうための先行投資だよね。ボーカローイドと同じ位置付け。ひいては、音楽が普及してってことになるわけで。

いっそのことと思いついたのがOSI(Open Source Initiative)に似た組織の音楽バージョンどうだろ。CDやネット販売・配信などである程度著作権料をもらったら、あとは自由に使ってもらえよ。著作権自体は放棄しないものの、MIDIなどで部品も提供してそれ元に新たな曲を作り商用利用してもOK。非営利団体として個人や企業から寄付を募って運営し、余ったお金は子供の音楽教育補助や若い音楽家の育成資金にする。

著作権権益団体はもちろん作詞家、作曲家、歌手、レコード会社・・各方面に影響はあるでしょう。でも、少し収入が減るだけなんじゃないかと。相変わらずコンサートでの収入はあるでしょうし。ジャズバーとかは余分は出費が抑えられお客さんにも歌手・演奏者にもプラスかも。

どう考えてもカラオケ1曲で著作権者にチャリンというのは納得がいかない。しかも本当に全ての著作権者にチャリンと行ってるんだろうか。「Aさん今月は3円ね」みたいなのを、多数の人にしなければならないハズで、そんなに厳密にやれてるんだろうか。

いずれにしても、目先の利益ではなくずっと将来を見据えた発想は重要です。音楽の楽しさを末代まで「残す」ためにね。

で、ちょいとアニメ。「ゼロの書」「ダンまち2」。うーーん、なんか平板、ありきたりで今ひとつに思えてきた。「FAガールズ」は相変わらず軽い感じ。百合系姉妹のSキャラは、ずいぶんと凝った設定で。奇を衒わないとなかなかねぇ〜は分かるけど。ということで、藤っていい香りしますよね。


e0077477_00450134.jpg



[PR]
by cahlan | 2017-04-26 10:00 | Real | Comments(0)

(c)ことみさん:空色マカロン


by cahlan