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クラウドゲーミング

DQ10を3DSでプレイしている人ってどれくらいいらっしゃるのでしょうか。サブ端末としてじゃなくてメインで。知り合いの知り合いが3DSメインらいしのですが、すでに冥王を倒して、80レベル越えしているとのこと。かなり若い方です。

2.4後期情報で2.4ラスボスにイージーモードを入れる理由としてりっきーさんが「アクション性が高く子供さんが付いてこれない」という主旨のことを話していました。がっ、3DSで操作性の問題もラグもあるでしょうに、ボス行けるなんて。むしろ、若いが故のようにも思われ。どうなんでしょうね。ちなみに、運動神経ゼロ(自慢するなw)の私はタイミング依存アクションは全然ダメです。

でね。3DSでのDQ10を実現するのに重要な役割を果たしているクラウドゲーミング技術。これを使ったサービスとしては、スクエニが「DIVE IN」というものを提供しています。ソニーはPS用ではあるのですが「PlayStation Now」。なんとアマゾンが参入してきそうで「Amazon AppStream」。Google TVが「OnLive」というサービスと提携らしい。

アマゾンやグールグルが来てるってことは、これは本物な気がしてきました。よくある論調としてゲーム機不要なんて言われてるのですが、そうかなぁ~。もちろん今までのように大ヒットゲーム=大ヒットゲーム機の構図はなくなるでしょう。でも、PCデスクトップ機の保有率は特に若い人の間では減少している。むしろ、PCやTVがゲーム機にとって代わられるかもしれません。さらに逆展開で、DS用LINEとかが出てきてスマホがDSにとって代われれるとか。今は、UQみたいなモバイルルーターいりますが、公衆無線LANが広がれば様相が一変するかもしれません。

それより、なによりです。今、DQ10はPCやWii、3DS…でやる本体部分とスマホアプリのおでかけ便利ツールが連携しています。いわばハイブリッド型。これがシームレスになるのではないでしょうか?。通勤電車の中で、スマホやDSで水やりや日課討伐済ませて、家に帰ってPCやゲーム機を立ち上げてボス戦みたいな。

こうなってくると本格的なMMORPGだったとしてもかなり気軽に楽しめるようになり、「手軽だから」という理由でソーシャルアプリをやっていて、物足りないと感じている人はMMORPGへ流れてくるんじゃぁ??なんて希望的観測しています。歴史は繰り返されるで本格的なゲームにまた光が当たりゲームの地図が塗り替えられるかもしれません。まぁ、こうなっちゃうと、一日中ゲームとともに「ある」ことになって、社会問題化するかもしれませんけどね。

なんてね。で、アニメへ。「聖剣使いの禁呪詠唱」。むぅ、前記事で男性うけについて書いたのだけど、これはある意味徹しているのかも。今回は水着回。もうストーリーなんてどうでもいい萌えてぇぇぇ~みたいな。でもなんだか中途半端だな。下ネタやるなら妹ちょみたく18禁突っ走れぇぇでいいじゃん。一方硬い硬い「蒼穹のファフナー」。面白いんですけどね。でもなんだろ懐かしい感じでいいなぁ~とも思えなくて。それは私の好みですが。

ってことで、昨晩のDQ10ですが、試練に誘われて行ってきました。武、戦士、賢、道具(=私)でした。さすがにキラポンほしかった。やっぱり僧で行けばよかったです。ただ全滅することはなく全部終了しました。みんな慣れてたみたいですし、わたわたも楽しいかも。最後のエレメンは賢×2、魔使×2にかえて超ごり押しwww。もうね。やられる前にやれ!でw。これは爽快。勝てましたよギリギリですが。

今日の一枚は潰れてるスライム君。
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by cahlan | 2015-02-17 14:00 | DQ10

(c)ことみさん:空色マカロン


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